ダサ見えしない!100均アイテムで「大人可愛い壁デコ」術

ダサ見えしない!100均アイテムで「大人可愛い壁デコ」術 壁のおしゃれなDIY

部屋をおしゃれにしたいけれども、高額なインテリア雑貨には手が出せないという悩みは多くの方が抱えています。

しかし、100円ショップのアイテムは、ちょっとした工夫を加えるだけで信じられないほど高見えし、部屋の雰囲気を一変させる力を持っています。

特に壁面は、センスの見せどころでもあり、挑戦しやすい場所です。

そこで今回は、100均アイテムでダサ見えを回避し、おしゃれな部屋づくりを叶える「大人可愛い壁デコ術」をご紹介します。

【高見えの鍵】色と素材を絞る「大人配色」のコツ

100均アイテムを使った壁デコで最も重要なのは、「統一感」です。プロも指摘するように、センスよりもまず色・素材・形を揃え、統一感を意識することが重要です。

色の選び方

多くの色を使うと難しくなりますが、3色でまとめることがおしゃれに見せる基本です。モノトーンインテリアは黒・白・グレーなどの色づかいが基本ですが、白をベースにしてグレーを合わせると優しい印象に仕上がります。アクセントカラーには、くすみピンクやアースカラーといったくすみ系のダークパステルカラーを取り入れると、大人っぽい雰囲気を演出できます。壁や床、大きな家具と色を合わせるとしっくりと馴染みます。

素材の統一

素材に統一感を持たせることも安っぽさが出ないようにする重要なポイントです。ナチュラルテイストを目指すなら、かごや木目調のものを選びましょう。

クールな雰囲気なら、ブラックの素材や鉄、コンクリートなどで揃えるのがおすすめです。特にウッドとアイアンの組み合わせは、ナチュラルで温かみがありながら、洗練された印象を与えます。

100均では、セリアやダイソーの木製フレームやワイヤーネットといったアイテムが豊富に手に入ります。

リメイクのすすめ

100均アイテムは、水性ニスやペイントで色味を統一し、元の商品から「格上げ」できます。セリアやダイソーの水性ニスは100円で手に入り、木材の着色に便利です。

また、ダイソーの「ナチュラルミルクペイント」は、スモーキーピンクやナチュラルベージュなど、くすみカラーのアンティークな風合いが一発で出せる優れものです。

水性なので、塗り間違えても乾く前なら水で簡単に落とせますから、気楽に挑戦できますね。

センスが問われる!レイアウトで「余白」を作る飾り方のコツ

アイテムをただ壁に貼ったり並べたりするだけでは、どうしても雑然としてダサ見えしてしまいます。空間を美しく見せるレイアウトのコツを理解することが、センスの良さを演出する鍵となります。

額縁アート

フォトフレームを使う場合、中身のポストカードの色を統一することが重要です。または、あえて何も入れずに余白を持たせて飾るというテクニックもおすすめです。

飾りたいもののサイズよりもサイズを上げたフレームを用意すると、余白を持たせて飾ることができます。セリアのフォトフレームなどは、ポストカードのやさしい印象を引き立てる明るいグレーで高級感がありますよ。

グループ化

アイテムを壁全体に散らすのではなく、一か所にまとめて「ギャラリー」のように見せることで、洗練された印象になります。フレームは縦横のラインを意識せずランダムに配置するのが、ギャラリー風レイアウトをつくるポイントです。

中央にひとつ「軸」となるフォトフレームを配置し、その周りに花びらのように配置すると、空間に動きが出ておしゃれな雰囲気になりますね。複数個並べると、非日常的なレイアウトで創造力が掻き立てられます。

抜け感の演出

フェイクグリーンやドライフラワーを飾りに加えることで、ナチュラルな「抜け感」を出し、大人可愛い雰囲気を強調できます。ダイソーのフェイクグリーンは、本物の植物と見間違えるほどクオリティが高い商品が増えています。

木のナチュラルな質感を活かしたフラワーベースやラタンミラーを組み合わせると、自然素材の温もりと抜け感のあるデザインが魅力の空間になります。お手入れが不要なのも大きなメリットですね。

賃貸でもOK!壁を傷つけない「隠し貼り」の裏ワザ

賃貸住まいの方にとって、壁を傷つける不安は壁デコを躊躇する大きな要因です。しかし、壁へのダメージを最小限に抑える方法があります。

ピンの選び方

壁に穴が目立たないピンを選ぶことで、賃貸でも安心して壁デコを楽しめます。ダイソーの「スリムな針のプッシュピン」は、一般的な画鋲と比べて針が非常に細く、穴が目立ちにくいのが特徴です。コストパフォーマンスも高く、おすすめです。

ただし、勢いよく押すと曲がる可能性があるので、垂直に、慎重に、ゆっくりと押すようにしましょう。

魔法の粘着剤

粘土状の接着剤やマスキングテープ+両面テープの合わせ技も有効な手段です。ダイソーの粘着タックは、貼ってはがせて繰り返し使えるソフトな粘着剤です。

変幻自在に形を変えられるため、貼り付けが難しい凹凸面でも問題なく使えます。また、マスキングテープを写真の大きさに壁に貼り、その上に両面テープを貼るという合わせ技も、壁紙を傷めずに飾るプロのテクニックです。

ベースを作る

100均のワイヤーネットやコルクボードを土台にし、その上でデコレーションすることで、壁への貼り付け箇所を減らすことができます。ワイヤーネットは様々なものを吊るしたり飾ったりできるため、壁に取り付けるだけでなく、壁に立てかけるだけでも写真やフェイクグリーンを吊るすベースとして活用できます。

コルクボードも同様に、壁ではなくボード自体をアレンジして飾ることで、壁の保護につながりますね。壁紙に貼れるフックでフォトフレームを壁に掛ける飾り方もあります。

まとめ

100均アイテムを活用した壁デコは、低予算で部屋の雰囲気を劇的に変えることが可能です。

成功のためには、色を2?3色に、素材をアイアンやウッドなどに絞り込む統一感が最も重要です。

また、余白を意識したギャラリー風のレイアウトでセンス良く見せ、賃貸でも細いピンや粘着タックを駆使して壁へのダメージを最小限に抑えましょう。

これらのコツを実践することで、誰でもダサ見えしない大人可愛い壁デコを実現できます。

タイトルとURLをコピーしました