ウォークインクローゼット収納のコツ!散らからないための工夫は?

ウォークインクローゼット収納のコツ!散らからないための工夫は? DIYのノウハウ

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ウォークインクローゼットは、いつの間にか増えてしまう衣類や、季節外の雑貨などを収納できる便利なスペースです。でも空間活用せずにただなんとなく使ってしまうと、散らかったり物置になることもあります。

今回はウォークインクローゼットで上手に収納するためのコツや、収納アイディアを詳しく説明していきます。尼崎市の賃貸物件で、ウォークインクローゼットがついているけど、今まで活用できてなかったという方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

ウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼットとは?

ウォークインクローゼットとは、人が中に入って歩けるスペースがあるクローゼットのことで、3帖前後が一般的な広さとされています。

上の部分に物置きスペース(枕棚)があり、ハンガーパイプの下部分にも大きな空間があるため、収納力の高さが魅力です。

広めに空いている部分に全身鏡を置けば、着替えの時にコーディネートの確認もできます。

魅力を活かして快適にウォークインクローゼット使うために、計画を立てて有効利用することが大切です。

ウォークインクローゼットの収納のコツ

ウォークインクローゼットの収納のコツ

続いてウォークインクローゼットで上手に収納するためのコツをご紹介します。

定位置を決める

ウォークインクローゼットのレイアウトはさまざまありますが、空間の大きさにあった収納をしなければ散らかりの原因になってしまいます。

まずは「どこに何を置くか」目的をはっきりさせて上手に収納できるよう、定位置を決めましょう。

吊るすもの、たたむもの、季節雑貨など衣類以外のものをどこに置くか、最初に決めておくことで散らかりを防ぐことができます。

手前と奥を使い分ける

吊るす収納しかできないものでも、手前と奥を使い分けることによって空間を有効利用することができます。

シーズンの服は入口付近、オフシーズンの時には奥へと、使用頻度に合わせて使い分けましょう。

適度に配置を変えることは所有物を把握したり、不用品を手放すきっかけにもなります。

適度に配置を変えることは所有物を把握したり、不用品を手放すきっかけにもなります。

ウォークインクローゼットは収納力の高さが魅力ですが、それ故にたくさんのモノを詰めてしまいがちです。

収納物はウォークインクローゼット全体の7~8割を目安にしましょう。

8割を超えたり「狭くなってきた」と感じたら所有物を見直し、思い切って処分することも大切です。

適切な量を所有することで、ウォークインクローゼットをいつまでも快適に使うことができます。

動線を確保する

ウォークインクローゼットで上手に収納するためには、動線の確保も欠かせません。

歩く余裕のないスペースは、物理的な狭さのせいでストレスを感じる原因になることもあります。

動線となる部分にはモノを置かないようにしましょう。

十分な広さがない場合は、カラーボックスなどの扉がない収納棚がおすすめです。

引き出しやラックを使った収納アイディア

ここからは、ウォークインクローゼットをもっと上手に活用するための収納アイディアをお伝えしていきます。

クリアチェストを使用する

衣類の大きさによっては、ハンガーパイプの下部分に空きスペースができますよね。

そこに衣類用の引き出しを置けば、より収納力がアップし、見た目もすっきりとします。

中でもクリアチェストなら、中身が透けて確認しやすいので必要なものが探しやすくなります。

洋服を詰め込んでしまいがちの方にはおすすめのアイテムです。

ラックを使って「隠さない」収納をする

収納ボックスを使うと収納力が高くなる反面、何が入っているか見えず余計にモノが増えてしまった経験はありませんか?

ラックは主にモノを乗せたり置いたりするために使いますが、ウォークインクローゼットでは収納家具として使えます。

ラックを使えばきれいに収納させつつ所有物をしっかり把握することができ、「きれいにしなきゃ」という心理が働いて散らかり防止にもなります。

お値段もお手頃なものが多く、キャスター付きならお掃除もラクにできるのでおすすめですよ。

季節外の服を収納するアイディア

使用頻度の低くなった季節外の服が、すぐ手の届く所にずっと置いてあると邪魔になりますよね。

季節外の服は、ハンドル(持ち手)がついた布製の収納ボックスを使って収納するのがおすすめです。

ハンドルつきの収納ボックスは、高い所へ衣類を収納するのにとても便利なアイテムです。

無印良品のソフトボックスなら、大きく開く蓋つきでハンドルが四方についたものがあり、ウォークインクローゼットの上部で使用するのにぴったりです。

また春物・秋物の衣類はしまい込まないのもポイントです。

あえてベーシックラインに吊るしておくことで季節の小さな変化にも対応でき、衣替えで面倒になることもありません。

似たような服を買ってしまうことも避けられますよ。

これで散らかったウォークインクローゼットとはおさらば!

ウォークインクローゼットで上手に収納できるアイディアがあれば、洋服選びが楽しくなります。

ウォークインクローゼットを計画的に活用して、収納上手になりましょう!

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