賃貸でも壁に穴を開けずにDIYできるハンガーの作り方

賃貸でも壁に穴を開けずにDIYできるハンガーの作り方 壁のおしゃれなDIY

賃貸のお部屋では、壁に穴を開けたり傷をつけたりすることはできません。しかし、壁を有効活用したいと思うことはありませんか?

例えば、洋服や帽子、バッグなどを掛けるハンガーがあれば、収納スペースを増やしたり、インテリアとして楽しんだりできます。そこで今回は、賃貸でも壁に穴を開けずにDIYできるハンガーの作り方をご紹介します。簡単にできる方法やおしゃれなアイデアを参考にしてみてください。

つっぱり棒とフックで作るハンガー

一番簡単な方法は、つっぱり棒とフックを使ってハンガーを作る方法です。つっぱり棒は壁と壁の間に挟んで固定するだけなので、壁に穴を開ける必要がありません。フックはつっぱり棒に掛けるだけなので、取り付けも簡単です。つっぱり棒は窓枠やドア枠などにも使えますし、フックはS字フックや吸盤フックなどいろいろな種類があります。自分の好みや用途に合わせて選んでください。

ワイヤーネットとクリップで作るハンガー

ワイヤーネットとクリップで作るハンガー

もう少しおしゃれにしたいなら、ワイヤーネットとクリップを使ってハンガーを作る方法がおすすめです。ワイヤーネットは壁に立て掛けるだけでOKですし、クリップは写真やメモなども掛けられます。ワイヤーネットは100均やホームセンターで手に入りますし、クリップは木製やカラフルなものなどいろいろあります。壁面に色や質感を加えて、インテリアとして楽しめます。

ペグボードとフックで作るハンガー

最後にご紹介するのは、ペグボードとフックを使ってハンガーを作る方法です。ペグボードは有孔板とも呼ばれ、穴が開いた板のことです。この穴にフックやピンを差し込んで、さまざまなアイテムを掛けられます。ペグボードは壁に立て掛けるか、後述するディアウォールやラブリコなどの壁掛けシステムを使って固定します。ペグボードは自由度が高く、自分の好きな位置や角度にフックやピンを配置できます。また、ペグボード自体も塗装したり、シールやテープでデコレーションしたりできます。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、賃貸でも壁に穴を開けずにDIYできるハンガーの作り方をご紹介しました。つっぱり棒とフック、ワイヤーネットとクリップ、ペグボードとフックの3つの方法を紹介しましたが、他にもディアウォールやラブリコなどの壁掛けシステムを使って、さまざまなアイテムを壁掛けできます。

賃貸でも壁面を有効活用して、お部屋を快適にしましょう。

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