立水栓がダサいと感じる方へ!DIYでおしゃれに変身させる方法

立水栓がダサいと感じる方へ!DIYでおしゃれに変身させる方法 実際にあった賃貸のダサいDIY

立水栓は庭やベランダで水を使うときに便利な設備ですが、見た目が地味だったり古くなっていたりして、ダサいと感じる方も多いのではないでしょうか?そんな立水栓を自分でDIYしておしゃれに変身させる方法をご紹介します。それでは早速見ていきましょう。

立水栓にカッティングシートを貼る

立水栓のカバーにカッティングシートを貼ることで、簡単に雰囲気を変えることができます。カッティングシートは100均などで手軽に購入できるので、コスパも良いです。色や柄はお好みで選びましょう。カッティングシートを貼る前に、水道の元栓を閉めて蛇口を外し、カバーの表面をきれいに拭きます。カッティングシートは折れ目がついていると貼りにくいので、アイロンで伸ばしておくと良いです。カバー全体に空気が入らないように丁寧に貼り付けていきます。蛇口を取り付ける部分には穴を開けてから蛇口を取り付けます。シールテープを巻いて水漏れしないように注意しましょう。

立水栓の周りにレンガや石材を敷く

立水栓の周りにレンガや石材を敷くことで、立水栓の存在感を高めることができます。レンガや石材はホームセンターや園芸店などで購入できます。形や色はお好みで選びましょう。レンガや石材を敷く前に、立水栓の周りを少し掘って地面をしっかり踏み固めます。レンガや石材を並べてみて、配置が決まったらセメントで固定します。セメントは水で溶いて使います。セメントが乾くまでは動かさないように注意しましょう。

立水栓の下にパン(受け皿)を作る

立水栓の下にパン(受け皿)を作る

立水栓の下にパン(受け皿)を作ることで、水が地面に流れてドロドロにならないようにすることができます。パンはレンガや石材で枠を作って中に砂利や小石を敷く方法がおすすめです。砂利や小石は庭から拾っても良いですし、ホームセンターや園芸店などで購入しても良いです。パンを作る前に、立水栓の下を適当な深さで掘ります。レンガや石材で枠を作ってセメントで固定します。中に砂利や小石を敷き詰めます。水がパンからあふれないように注意しましょう。

まとめ

以上が、立水栓をDIYしておしゃれに変身させる方法です。いかがでしたか?立水栓がダサいと感じていた方は、ぜひ参考にしてみてください。立水栓をDIYすることで、庭やベランダの雰囲気がグッと良くなりますよ。それでは、楽しいDIYライフをお過ごしください。

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