6畳の部屋を縦長、横長、正方形の3つのタイプでレイアウト

6畳の部屋を縦長、横長、正方形の3つのタイプでレイアウト DIYのノウハウ

こんにちは、お部屋Styleの浅川です!
今回は、6畳の部屋のレイアウトをテーマにした記事を書いてみました。
6畳というと、狭いと感じるかもしれませんが、工夫次第で快適に暮らせる空間にすることができますよ。

私は、縦長ワンルーム、横長1K、正方形1Kの3つのタイプに分けて、それぞれのレイアウトのコツをご紹介します。
最後にまとめもありますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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縦長ワンルーム

縦長ワンルームは、窓から入る光を上手に利用することがポイントです。
窓側にベッドやソファを置くと、日中は明るく開放的な印象になりますし、夜は窓から見える景色を楽しむことができます。
また、窓側に置いたベッドやソファは、カーテンやパーテーションで仕切ることで、プライベートな空間にすることもできますよ。
反対側の壁には、収納やデスクを配置すると良いでしょう。
収納は、高さを活かして壁一面に取り付けると、たくさんの荷物を収納できますし、部屋も広く見えます。
デスクは、折りたたみ式や引き出し式など、コンパクトなものを選ぶと便利です。
縦長ワンルームのレイアウトのコツは、窓側と壁側で機能を分けることです。

横長1K

横長1Kは、キッチンとリビングが一体化したタイプです。
このタイプの場合は、キッチンとリビングを上手に区切ることがポイントです。
キッチンとリビングを区切る方法はいろいろありますが、私がおすすめするのは、カウンター式のダイニングテーブルです。
カウンター式のダイニングテーブルは、キッチンとリビングの境界線になりますし、料理をしながらテレビを見たり、友達とおしゃべりしたりすることができます。
また、カウンター下に収納スペースを設けると、食器や調味料などを収納できますよ。

リビング側には、ベッドやソファを置くと良いでしょう。
ベッドやソファは、ロフトベッドやソファベッドなど、多機能なものを選ぶと便利です。
横長1Kのレイアウトのコツは、キッチンとリビングをカウンター式のダイニングテーブルで区切ることです。

正方形1K

正方形1Kは、キッチンが独立したタイプです。
このタイプの場合は、キッチン以外のスペースを上手に活用することがポイントです。
キッチン以外のスペースは、リビング兼寝室にすることが多いと思いますが、私がおすすめするのは、リビング兼寝室兼ワークスペースにすることです。

リビング兼寝室兼ワークスペースにする方法はいろいろありますが、私がおすすめするのは、壁に取り付けられるデスクとベッドです。
壁に取り付けられるデスクとベッドは、使わないときは壁に収納できますし、使うときは簡単に出せます。
また、壁に取り付けられるデスクとベッドは、高さを調節できるので、自分の好きな高さに設定できますよ。
リビング側には、ソファやテレビを置くと良いでしょう。
ソファやテレビは、コーナーソファや壁掛けテレビなど、スペースを有効に使えるものを選ぶと便利です。
正方形1Kのレイアウトのコツは、壁に取り付けられるデスクとベッドを使うことです。

まとめ

6畳の部屋のレイアウトは、縦長ワンルーム、横長1K、正方形1Kの3つのタイプに分けて考えると良いでしょう。
それぞれのタイプに合ったレイアウトのコツをご紹介しましたが、いかがでしたか?
6畳の部屋でも、工夫次第で快適に暮らせる空間にすることができますよ。
私もこれからもDIYを楽しみながら、お部屋Styleを更新していきますので、ぜひチェックしてくださいね。
それでは、また次回!

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